「ChatGPT(チャットジーピーティー)って、テレビでよく聞くけど、何ができるの?」「パソコンがないと使えないんでしょう?」
いいえ、ふだんお使いのスマホだけで始められます。ChatGPTは、話しかけると文章で答えてくれる「AI(人工知能)」です。調べもの、手紙の下書き、料理の相談、俳句の壁打ち相手——なんでも付き合ってくれる、疲れ知らずのお話し相手だと思ってください。
今日は、始めるまでの手順を3ステップでご案内します。
ステップ1: アプリを入れる
スマホに「アプリ」(スマホに追加する道具のようなもの)を入れます。
- iPhoneの方: 「App Store」(青い背景にAの形のマーク)を開く
- Androidの方: 「Playストア」(カラフルな三角のマーク)を開く
開いたら、検索の欄に「ChatGPT」と入力します(「チャットGPT」でも見つかります)。「OpenAI」という会社の名前が書かれたものが本物です。「入手」または「インストール」を押して、しばらく待てば完了です。
気をつけてそっくりな偽アプリも存在します。作った会社が「OpenAI」になっているかを確認してください。また、本物のChatGPTは無料で始められます。最初からお金を要求してくるものは避けましょう。
ステップ2: 最初の設定(アカウント作成)
アプリを開くと、最初に「アカウント」(あなた専用の会員証のようなもの)を作る画面になります。
- メールアドレスで登録するか、すでにお持ちのGoogleやAppleの登録を使う方法があります
- 迷ったら「Googleで続ける」「Appleで続ける」が、パスワードを新しく覚えなくてよいのでおすすめです
ここが一番つまずきやすい場所です。うまくいかなくても、あなたのせいではありません。ご家族と一緒にやるか、当教室の体験でお手伝いします。
ステップ3: 話しかけてみる
設定が終わると、画面の下に文字を入れる欄が出ます。ここに話しかけたいことを書いて、紙飛行機のようなマークを押すだけ。マイクのマークを押せば、声で話しかけることもできます。キーボードが苦手な方は、声のほうが断然かんたんです。
最初におすすめの話しかけ方(そのまま真似してOK)
- 「はじめまして。AIは初めてです。やさしい言葉で、短く答えてください」
- 「墨田区の今週末の、シニア向けのお出かけ先を3つ教えて」
- 「孫の誕生日に送る、お祝いのメッセージを一緒に考えて」
- 「冷蔵庫に豚肉と白菜があります。かんたんな夕飯のおかずは?」
上手に使うコツAIへの話しかけは、丁寧に書く必要はありません。お友だちに話すようにで大丈夫。答えが難しかったら「もっとやさしく言って」、長かったら「短くまとめて」と言えば、何度でも言い直してくれます。
知っておきたい2つの注意
- AIも間違えます。特に、薬・健康・お金の大事な判断は、AIの答えだけで決めず、必ずお医者さんや家族にも確認を。
- 個人情報は書かない。住所・口座番号・暗証番号などは、AIとの会話に書き込まないのが安全です。
まとめ
- App Store/Playストアで「ChatGPT」(OpenAI製)を入れる
- アカウントを作る(GoogleかAppleで続けるが楽)
- マイクのマークで、お友だちに話すように話しかける
最初の10分を一緒に越えれば、あとは毎日が少しずつ楽しくなります。
「ひとりで設定できる自信がない」という方は、ワンコイン体験(60分・500円)で、この記事の内容を先生と一緒にゆっくりやりましょう。オンラインでも、ご自宅への出張でも。
ワンコイン体験を申し込む