テレビでも家族との会話でも、横文字の言葉がどんどん増えていますね。「今さら聞けない」と感じている方のために、まず知っておくと世界が変わる10語を、身近なたとえで説明します。
ぜんぶ覚える必要はありません。「聞いたことがある」から「なんとなくわかる」になれば十分です。
基本のことば
- 1. AI(エーアイ/人工知能)
- 人間のように、文章や写真を理解したり作ったりできるコンピューターの仕組み。たとえるなら: ものすごく物知りで、24時間いつでも付き合ってくれる相談相手。ただしたまに間違える。
- 2. アプリ
- スマホに追加して使う道具のこと。LINEもカメラも、ひとつひとつがアプリです。たとえるなら: スマホという台所に置く、調理器具。必要なものだけ揃えればいい。
- 3. インストール
- アプリをスマホに入れること。「ダウンロード」もほぼ同じ意味で使われます。たとえるなら: 新しい調理器具を、お店から台所に持ってきて置くこと。
- 4. アカウント
- サービスを使うための、あなた専用の会員証。名前とパスワードの組み合わせで作ります。たとえるなら: 銀行の通帳と印鑑。だからパスワードは人に教えない。
- 5. Wi-Fi(ワイファイ)
- 家の中などで、線をつながずにインターネットを使える電波のこと。たとえるなら: 家じゅうに飛んでいる「見えない電話線」。これがあると通信料の心配が減る。
AIまわりのことば
- 6. 生成AI(せいせいエーアイ)
- 文章・写真・絵などを「新しく作り出せる」AIのこと。ChatGPTもこの仲間です。たとえるなら: 注文に合わせて何でも作ってくれる、腕のいい職人さん。
- 7. ChatGPT(チャットジーピーティー)
- 世界でいちばん有名な生成AIのひとつ。話しかけると文章で答えてくれます。くわしくは: スマホだけでChatGPTを始める方法をどうぞ。
- 8. プロンプト
- AIへの「話しかけ・お願いのことば」のこと。上手に頼むほど、良い答えが返ってきます。たとえるなら: お寿司屋さんでの注文のしかた。「おまかせで」も「サビ抜きで」も自由。
- 9. クラウド
- 写真やデータを、スマホの中ではなくインターネット上の保管庫に預けておく仕組み。たとえるなら: 銀行の貸金庫。スマホをなくしても、預けた写真は無事。
- 10. フィッシング詐欺
- 本物そっくりの偽メールや偽ページで、パスワードやカード番号を盗む詐欺。身を守る方法は: 詐欺メールの見分け方5つで解説しています。
おわりに
言葉がわかると、ニュースも、お子さんお孫さんとの会話も、ぐっと身近になります。この記事はご家族に転送して「これ勉強してるのよ」と自慢するのもおすすめです。
続編では「QRコード」「サブスク」「二段階認証」なども取り上げる予定です。
言葉を「知っている」から「使える」へ。講座では、この10語をぜんぶ実際に触って体験します。
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